年末のカレンダー配布
年末のカレンダー配布は様々な業種でやっていましたが、一時経費削減などで数が減り、最近ではまた見直されてきています。
印刷に関する中間コストが減り、ネットで簡単にオリジナルカレンダーが作成できるようになったため、全体的な価格が下がったためではと考えています。
忘年会で「来年もガンバロー」って締めたばかり
昨日、練馬区関町の引き渡しが無事に終わり、その他の現場は全て年を越す現場なので、一応は一安心です。年内に終わらせなければいけない小工事はまだあるので、そんなに気を抜けるわけではありませんが。さてこの時期になると、年内のドタバタと新年の準備でだんだんと忙しない気持ちになってきます。黒柳建設でここ最近追加された年内のドタバタの一つに、新年のカレンダー配布があります。評判の良い「いい家をつくる会」カレンダー
「いい家をつくる会」の方で松井会長が非常にセンスの良い絵画選んでをカレンダーに仕立ててくれるので、毎年結構な数を購入してOB顧客様にお届けしています。いつもですと郵送なのですが、今回は一軒一軒回って手で配っています。アポも取らずに訪問するので会えないことも多々ありますが、その場合は置き去りにせず再訪問しています。果たしてどれくらい配りきれるのか、どのくらい配り残るのか、初めての試みですが順調に進んでいます。ITを駆使して効率的デリバリー
土日祝日・やや早めか遅めの時間帯を狙ってお邪魔しています。これは何も送料をケチっているわけではありません。(いや、送料も決して安いわけではないのですが)いろいろと身近な方から話を聞いて、それなら黒柳建設でも試しにやってみようと、ちょうど良い機会だったので取り入れてみたのです。1000本のカレンダー!?
ある工務店では、毎年カレンダーを手配りしているのですが、その数なんと1000件!もちろん留守なら再訪問して、必ず直接お渡しするルールだそうです。11月と12月はほぼそれだけで費やされてしまうそうです。大掃除お手伝い隊!?
またある建築事務所では、毎年年末にOB様宅の大掃除お手伝い隊を派遣するそうです。会社の理念を共有するスタッフを社長自らが時間をかけて指導し、全員が「社長代理」の名札を付けて出陣するそうです。お掃除だけでなく、住み心地についてのフォローも行い、その報告を徹底しており、全てのOB客様の状況が把握できる仕組みになっています。これはやる方は大変ですが、お施主様からの信頼は絶大な物になるに決まっています。黒柳建設はどうする?
黒柳建設の試みはまだまだ始まったばかりです。これからどんな風に発展していくのか、どんな方向に伸ばしていけばいいのか、非常に楽しみです。