外断熱の注文住宅を建てる建築会社2代目の頭の中

住み心地とか、住む人の健康とか、家族の安心安全とか、大きな資産とか、喜び感謝クレームとか、様々に満ちている業界で色々と考えています。地域のため、日本のため、世界のため、御施主様のため、社員さん職方さん業者さん大工さんのため、自分だけにしかできない事がどんどん増えていく毎日は刺激的です。

誰がために日記は書く

2016年の夏からブログ日記を書き始めて、約5ヶ月を振り返ってみました。

 

 

対外的には本業の仕事始めは本日となっていますが、現場は先週から動いているので必然的に私や社長なんかは6日が仕事始めでした。

 

2017年のブログ日記

前回の日記では新年の抱負ということで、黒柳建設の事業面での決意を書きました。
今回はこのスタッフブログことブログ日記の今年について書きたいと思います。

 

昨年のブログ日記を振り返って

お陰さまで昨年の8月18日に心機一転して書き始めて144日目、投稿した日記の本数は45本になります。
計算すると3.2日につき1本の日記を書いていたことになり、大体一週間に2本強となります。


書き始めて半月ほどしたころに書いた下記の日記で決めたスケジュールに沿って、順調に書き続けることができました。



タイトルだけを見返してみると、前後編物や続き物の割合が目立ち、単発のエントリーはあまりない印象を受けます。
これは一つのテーマを取り上げると、言及したいことがたくさん出てくるため、1回の日記に収まりきらず分割しているせいです。
短く、分かりやすく、簡潔にまとめて、インパクトを与える文章力の育成が急務となっています。

2017年のブログ日記は、文章センスを磨きつつ更新頻度を保ってさらに読まれるコンテンツとなることが継続目標です。


読む人(読者)を強く意識する

これまでに私が直接「日記読んでるよ」と言われて認識している読者はまだ数えるほどです。

ですが、ブログ日記を書く時にその方たちが読んでいることを必ず意識しています。

「こんなことを書くと反応があるかな?」

「こういった内容が好きそうかな?」

「この前のやり取りをネタにしようかな?」


そう気持ちを込めることにより、単に私の言いっぱなしにならずメッセージが込められると思っています。

誰が読んでいるか知らないから誰でも無難に読める文章より、ある特定の誰かに向けた文章の方が面白さも具体性も良くなります。

ある方は日記の内容が面白かったり琴線に触れた時、必ず電話を掛けて下さるので、電話が来るのが楽しみです。
逆に電話がなかなか無いと「あれ、面白くない日記が続いているかな?」と自問自答しています。

たまには自分から電話しろよ、とツッコミを受けてしまいそうですね。


読んでくださっている方へのお願い

そこで黒柳一聡の日記を読まれている方にお願いがあります。

もし、私と会う機会・電話で話す機会・メールをやり取りする機会があれば、最後にでもボソッと「フフフ、読んでるよ」と教えて頂きたいと思います。

読んでいる頻度は毎回でもたまにでも、偶然でも構いません。
たまたま今回だけをたまたま目にした方でも、どうぞ教えて下さい。

「ああ、この人も読んでくれているんだ」と思うことができて、日記を書く時にあなたの顔を思い浮かびます。
時には登場してもらうかもしれません。


お客様、地域の方、問い合わせを検討されている方、同業者、協力業者、仲間、友人知人、どんな関係性の方でも大歓迎です。

それが私の励みになり、日記の内容をもっともっと面白くしようと意欲が湧いてきます。
まことに自分勝手なお願いですが、どうぞよろしくお願い致します。


ちょっとこっ恥ずかしいので、今日は早々にこの辺りで終わります。

本年も、黒柳建設と住まいのクロケンと黒柳一聡のブログ日記をよろしくお願い致します。