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外断熱の注文住宅を建てる建築会社2代目の頭の中

住み心地とか、住む人の健康とか、家族の安心安全とか、大きな資産とか、喜び感謝クレームとか、様々に満ちている業界で色々と考えています。地域のため、日本のため、世界のため、御施主様のため、社員さん職方さん業者さん大工さんのため、自分だけにしかできない事がどんどん増えていく毎日は刺激的です。

お客様に自由にブログを書いてもらうには[後編]

IT活用 Web集客・営業活動 既存顧客対応

会社のホームページ管理は制作会社に任せっきりですが、様々な観点から自社管理としたいよな~と思っています。

集客の要であるWebサイトの基幹部分を外に握られているのは、精神衛生上よろしくないです。

ちなみに「家づくり日記」のサイトですが、運用中に間違えてサーバを吹っ飛ばしてしまって、中の日記データを一つ残らず消してしまった前科持ちです。

 

あの時は、さすがに血の気が引きました。

「黒柳建設の家づくり日記」復旧中 2011/01/17(月)

 

サイトのデザインや写真はどうとでもなるのですが(それでも時間はかかる)、お客様に書いて頂いたテキストデータがぐちゃぐちゃになってしまっていたのです。

まあ、そのあとあれやこれやして、全データをサルベージして復旧しましたが、もう二度とあんな思いはしたくないです。バックアップ大事です。

もう、6年前かぁ~。

中小工務店のデータ管理について[前編] 2016/09/15(木)

中小工務店のデータ管理について[後編] 2016/09/19(月)

 

 

家づくり日記の今後の展望を考える

単純にフェイスブックでいいんじゃないの?
前述の通り、現在のコミュニケーション・ツールの流れはクローズドなSNSです。
 
facebookでファンページを作成し、そこでコミュニティを作るというのはある種妥当な流れで単純明快です。
そのようなお客様のファン化に成功している事例も数多く見受けます。
 
家づくり日記の方向性とコミュニティの構築自体はとても良いものなので、なんとか手を替え品を替え再構築したいと考えていますが、フェイスブック連動型ですとホームページ屋さんを儲けさせるだけになりそうなので躊躇しています。
 
やるのなら自力で、がモットーなので、ホームページとTwitterの連動などの話はパスしました。
(まあ、Youtubeの埋め込みやスマホ対応には乗りましたが)
 
結局この日記と同じで、どんなツールを使うのかではなく、どんな内容を発信するのかが大事なのです。
 
その考え方にですと、facebookページを作っても発信できる内容がきちんとしていないことにはまた寂れて廃れてしまいます。それが、家づくり日記の次にフェイスブックへと気軽に踏み出せない理由です。
 
あと、あんまりコロコロとプラットフォームを変えると、好意的に付いて来てくれる方にも失礼だと思うのです。
 
 
 
 
ネットの流行り廃れは日進月歩
また、ツールに頼ったお客様のファン化・コミュニティ化はツールの流行り廃れに連動してしまう恐れがあります。
セカンドライフなんかは10年前に日本で大ブレイクしましたが、今現在日本では完全にオワコン扱いです。
 
 
(世界ではまだまだアクティブユーザーが100万人規模でいるようですが、日本の某ブラウザゲームのアクティブユーザーが50万人ほどと聞くと、多いのか少ないのか)
 
 
 
そのような状況を考えると、ある特定のツールやサービスに依存するのは危険です。
 
そうなると、アナログに紙媒体を中心とするか、自社でできるWebサービスを軸とした上で、活動への参加が気軽なもの、限定的または一般に公開できるもの、内部のやり取りはクローズな感じであるもの、といった緩やかなコミュニティ・ツール・・・と考えると何があるでしょうか?
 
やはり紙が最強か
 
 
 
ニュースレターを活用する
すでにニュースレターという紙媒体のお客様限定ツールがありますので、こちらとの連動も考慮に入れたいところです。連携させるか、こちらを活かすか、雑誌の読者コーナーのような感じでやってみるのも良いかもしれません。
 
他社の事例ではFMラジオに番組を持っていたり、会員制のOB顧客様会を運営していたり、前職は芸能事務所でファンクラブの運営をしていたなんて話も聞いたりします。
 
こういった建築に関する需要を取り逃がさず、お客様の形になっていない要望を汲み上げる「コミュニティの仕組み作り」が大切なんだと強く感じています。
 
こういった仕組み作りが黒柳建設のファンを作ることに繋がるのだと思います。
 
地道にニュースレターを発行し、その中でOB顧客様のコミュニティっぽい帰属意識を意図的に感じられるような雰囲気を作っていくのが常道でしょう。
 
ある程度の機運が高まったところで、一気にfacebookに登録して盛り上げてみたり、イベントを開催しても良いかもしれません。
 
 
 
 
と、そう考えると2009年、今から8年前にニュースレター発行に踏み切ったのは英断だったと言えます。
 
 
ニュースレター「黒柳建設通信」 2017年冬号
 
 
 
 
と、言うわけでいつもの通り自分発自分宛ての自画自賛で締めたいと思います。
 
すごいね、先見の明があるね、よく続いてるね、いつも楽しみにしているよ。
 
 
自給自足でいいから、時たま燃料をくべて、やる気を持続させています。